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2011年1月23日 (日)

蛍光顕微鏡のファーストライトです

一日がかりで蛍光顕微鏡の調整を行いました。光学機器は電化製品などと違って、分解、組み立てを行ったあとには必ず数時間かけて光軸合わせや超高圧水銀ランプの位置調整を行う必要があります。これを行わないと本来の性能を引き出すことが出来ません。特に光軸合わせは骨の折れる作業です。今日は調整がてら金魚の水槽についていた褐色のスカムの顕微鏡観察を行いました。特に染色は行っていませんが、生体に存在する蛍光物質によってカラフルな蛍光が観察出来ます。
Dsc_0233
藻類をV励起にて撮影(100倍対物 撮影1000倍 油浸)
赤色は葉緑体による蛍光です。細胞壁に存在する蛍光物質によって緑色の蛍光が観察出来ます。
Dsc_0194
B励起で観察すると持っている光合成色素の種類の違いによってオレンジ色の蛍光と赤色の蛍光が観察されます。(試料に厚みがあるため全面にピントが合いません)

撮影がまだ不慣れなこともあり像がいまいちですが撮影装置側の調節も追い込んでいく予定です。

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